日本から、ディオールとともに
鏡の向こう側:卓越した職人技による夢物語
「ディオリビエラ」の永遠の夏
卓越した技術
1947年に初代「ミス ディオール」のアンフォラ ボトルが誕生してから約80年。フレグランスを美しく彩るボトルを再解釈した「アンフォラ コレクション1」。スレンダーなフォルムで、よりラグジュアリーな佇まいに。パーソナライゼーションで、唯一無二のボトルに仕立てることもできます。BY ANTONIA MAP
© MATHIEU TRAUTMANN
© PIOTR STOKŁOSA
メゾンの創設者でありクチュリエでもあったクリスチャン・ディオールが選んだボトルは、古代より貴重な神酒や香水、軟膏を保存するために使用されていた壺(アンフォラ)を模した、優美な曲線を描くデザイン。ノルマンディー地方のグランヴィルで過ごした幼少時代から花の香りに魅了され、自らをクチュリエだけでなくパフューマーであると考えていました。1947年2月12日、自身初となるショーで「ニュールック」を発表した後、メゾンのアイコニックなフレグランス「ミス ディオール」も同じ年に発表することを決心していたクリスチャン・ディオール。当時、ミス ディオールのボトルには「オン ユイット(8)2」 のラインを彷彿とさせる、フェミニンなカーブを描くアンフォラ デザインを採用。その後、「ディオラマ」、「ディオリシモ」、「ディオリング」から、伝説のフレグランス「ジャドール」に至るまで、その美しいボトル デザインが引き継がれています。
1 日本での発売、展開店舗についての詳細はパルファン・クリスチャン・ディオール クライアントサービス(03-3239-0618)までお問い合わせください。
2 大喝采を浴びた「ニュールック」コレクションのアイコニックなシルエットのひとつ。
3 日本では10種類展開予定。
そして今、長きに渡りメゾンの卓越性を象徴してきたデザインが再解釈され、よりモダンな装いへ。さらにパーソナライゼーション サービスで、唯一無二の特別なボトルに。フランスで最も有名なガラス工房のひとつで丁寧に形作られ、彫刻が施されました。ボトルの首元を飾るのは22Kの金糸。さらに、エメリー研磨を施した半透明のボトル キャップは、美しい質感が香りを際立たせるかのよう。ボトルの底には、再解釈されたメゾンのタイムレスなコード「コンパス ローズ」がさりげなくあしらわれ、憧れのアイテムに個性を加えています。メゾンのアイコニックなフレグランスから「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」まで、約50種類3 にも及ぶラインナップの中からお気に入りのひとつを選ぶことは、洗練された香りを愛する人にとって非常に悩ましいことでしょう。お気に入りの香りを選んで、8種の異なる色や素材のコードや、ムッシュ ディオールが肌身離さず身につけていたラッキーチャーム「クローバー」や「スター」、「ミツバチ」、「CD」イニシャル等、様々なシーリング スタンプでデコレーションいただけます。さらに、アイコニックな千鳥格子や「ディオール オブリーク」モチーフがプリントされたピンクやブルーのシルクが美しいクチュール ボウ1 を結べば、よりエレガントな装いに。最後に、イニシャルや名前などを刻印し、世界にたったひとつしかない、あなただけのフレグランスを手に入れて。
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