B000095-R1-07-8

© Marion Berrin

Dior Book
tote club

ディオール ブックトート クラブ

「ディオール ブックトート クラブ」は、メゾンの友人たちが最も美しい文学体験を分かち合う素晴らしい場です。写真や動画で巡る芸術的な旅物語をお楽しみください。

16_9
 / 
00:00
16_9
 / 
00:00

© Bibliothèque de l’institut national de l’histoire de l’art / INHA - Salle Labrouste

「私は『ファントマ』と『アルセーヌ・ルパン』をこっそり読み始めました」

クリスチャン・ディオール

B000100-R1-06-7

© Marion Berrin

B000096-R1-03-4

© Marion Berrin

今日は、「ミス ディオール」のミューズであるナタリー・ポートマンが新しい動画に登場し、お気に入りの本を紹介します。魅惑的なメキシコの「ミレフィオリ」モチーフで飾られた、永遠のアイコンである「ディオール ブックトート」バッグに彼女が大切にしている本を収めていきます。 

文学とファッションを融合させたユニークな出合いは、フランス国立図書館1 の壮麗なラブルーストの間で繰り広げられます。

ベンジャミン・ラバトゥットによる衝撃的な『When We Cease to Understand the World』から、イタリアの小説家エレナ・フェッランテによる必読書『My Brilliant Friend』、レベッカ・ソルニットによる感動的な『Hope in the Dark: Untold Histories, Wild Possibilities』、スーザン・ソンタグによる魅惑あふれる『On Photography』まで、女優ナタリー・ポートマンが、衝撃を受けた文学作品や最も記憶に残る文学体験を語ります2

ナタリー・ポートマンは、また、フォトグラフィーを通じて映画監督トッド・ヘインズの卓越した軌跡を辿る『Todd Haynes. American Chimeras』(ジュディット・ルヴォー・ダロンヌ&アメリー・ガリ著)にも触れます。まさにディオールが大切にしている創造への情熱とあらゆる形の美を反映した、本の力への頌歌そのものです。

1 リシュリュー館(パリ)。

2 動画で紹介された作品:『Todd Haynes. American Chimeras(原題)』 ジュディット・ルヴォー・ダロンヌ&アメリー・ガリ著、De l'incidence éditeur2023年。『On Photography(原題)』 スーザン・ソンタグ著、Penguin Classics2008年。『When We Cease to Understand the World(原題)』 ベンジャミン・ラバトゥット著、Pushkin Press2021年。『My Brilliant Friend: Neapolitan Novels, Book One(原題)』 エレナ・フェッランテ著、Europa Editions2012年。『Hope in the Dark: Untold Histories, Wild Possibilities(原題)』 レベッカ・ソルニット著、Canongate Books2016年。『Shirin Neshat(原題)』スタマー・シュミッツ著、Steidl Verlag2007

B000102-R1-01-2

© Marion Berrin

B000099-R1-02-3

© Marion Berrin